充実の研修制度

Step1.内定者研修

内定後から入社まで

Step2.新人研修

入社後半年

Step3.OJT

新人研修後

Step1

内定者研修

エイムでは、入社時点で他社よりも早くスタートダッシュが切れるように、内定者の期間から研修のカリキュラムを組んでいます。 もちろん学業優先。その上で、一人一人の都合も考慮しながら研修を行っています。
研修の中には、ITスキルに触れるような講習や、社員との交流の場も多く設けていますし、 社会人として必要な考え方・仕事への姿勢などを学ぶ機会もありますので、より自分が働く姿がより想像でき、 入社後のミスマッチも防げるとも考えています。

昨年は以下のような講習を実施しました。毎年、内定者の皆さんの状況を考慮しつつ、カスタマイズしています。

基本情報技術者試験対策

ITに関わる人の多くが取得する資格のため、入社前の資格取得を目指し、講習や模擬試験を通じてフォローアップを行っています。
仲間や先輩とともに勉強することによって理解が深まり、ほとんどの内定者が入社までに資格を取得しています。

社会人研修

学生と社会人の間には大きなギャップがある、と、例年感じています。
そのギャップを少しでも埋めるため、内定者の時代から仕事への姿勢や社会人としての考え方などを学んでもらいます。 客観的にみればわかることも、自分がその立場になると真逆の行動になっていた、という場合もあり、そういったギャップを埋めていくことも目的としています。

週次報告

仕事をする上で重要なのが報連相(報告・連絡・相談)です。
学生のうちは意識する場面がない場合も多くありますので内定者研修の状況確認も兼ねて、週次で目標や結果の報告や見やすい資料などを考えてもらい、 それに対して社員がコメントをすることによって精度を上げていくことを目的としています。
また、社員と密にやり取りでき、お互いのこともよく知ることができるので、一石三鳥くらいの役割を持っています。 入社時には、最初の報告からの成長を自分で感じられると思いますよ!

プログラミング・
Webアプリ構築

今現在、世界で最も使用されている言語はJavaという言語になります。内定者期間中にJavaを勉強しておくことで、入社後にスムーズにシステム開発が理解できるようになることを目的としています。
ITを全く知らない場合でも、その人のスキルに合わせた指導により、Webアプリ構築が出来るほどの知識を身に着けることができます。
なにより、自分自身が「欲しい!作りたい!」と思ったものをベースにアプリを作りますので、欲しかったものが出来た時の笑顔は皆輝いてますね!

Step2

新人研修

いち早く一人前のコンサルタントとなるため、ビジネスマンとしての所作や、コンサルタントとしての考え・IT技術を学ぶことが、新人研修の目的です。 また、相手のことを考え、喜んでもらう事を探すのもコンサルタントとして磨くべき大事な力の一つ。
そのため、研修外でも学ぶことはたくさんあり、全取りしようと思えばいくらでも情報が得られるのがエイムの研修の特徴です。 研修の目的や背景も含めながら、先輩の経験を活かしつつ様々なコンテンツを実施しているため、自分で考える力も合わせて磨くことができます。

プログラミング・
システム構築講習

内定者研修で実施したプログラミングの基礎をベースに、実際の業務に近い講習を行っていきます。
今まさに旬のプログラム言語や、力を入れている技術・システム開発の手法等、学ぶ範囲は多岐にわたります。
これまで取り扱った案件を題材に一通りの工程を学ぶことによって、次のOJTにスムーズに移行することを目的としています。 全工程を一人で担当できるようになるために、非常に重要な講習となっています。

Step3

OJT

その人のスキルに応じたプロジェクトに配属され、OJT形式で研修を継続します。
実際にお客様に納めるものを作成したり、お客様との打合せに同席したりと、プロジェクト毎に経験出来る範囲は異なりますが 自分が担当する部分がお客様にどのように利用されるのかをイメージすることで、責任感やプロ意識が養われより良いものを作り上げていくことができます。

Step4

その先は・・・?

年度毎の実績評価とステップアップ度合に応じてメニューの組換えを行いながら、業務に携わっていきます。 個人の力量・潜在能力や志向をもとに面談し、総合系・技術系・スペシャリスト系など、それぞれのキャリアパスを検討します。 それを踏まえ、個人毎にステップアップメニューを組立て、業務・教育を通じてスキルアップを目指します。

社員の声

新人であっても、数年目であっても、自身が「やりたい」という気持ちがあれば、周りのサポートも受けながら、 様々な業務に携わることができます。
IT業務だけではなく、営業、採用、教育、社内へ興味のあるシステムを導入する、などなど。 やりたいことを周りを巻き込んでできる環境があるのは、エイムの強みの一つです。