森 岳彦

知恵と工夫で、まだ見ぬ仕組みと新しい価値を創る

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Profile

早稲田大学理工学部 卒

千葉県出身。
減量活動を趣味にしています。

森 岳彦
森 岳彦

仕事での意識、
大切にしていること

曖昧な状況でも、経験を手掛かりに先を見通す

仕事を進めるうえで大切にしているのは、常に少し先の見通しを持つことです。

プロジェクトの初期段階では、要件や条件がすべて明確になっているとは限りません。それでも、必要な工数や費用を考え、判断を重ねていく必要があります。以前は「まず手を動かせば、次第に分かるようになる」と考えることもありました。しかし、目的や全体像を捉えないまま進めても、不確実さは思うほど減りません。

そこで今は、自分自身の経験や過去の類似プロジェクトを振り返り、共通点や違いを整理しながら、起こり得ることを具体的に想像するようにしています。もちろん、最初からすべてを正確に予測することはできませんが、仮説を持って先を見通すことで、早い段階からリスクや選択肢が見え、チームやお客様とも認識を合わせやすくなります。曖昧さをそのままにせず、考え抜く姿勢を、これからも大切にしていきたいです。

仕事への原動力

アイデア次第で、仕事や社会が変わる

私の仕事への原動力は、自分のアイデアが仕事の進め方を変え、お客様や社会にポジティブな影響を与えられることです。

目の前の課題に対して、既存の方法をそのまま踏襲するのではなく、「もっと良い方法はないか」「別の切り口から解決できないか」と考えることに面白さを感じています。考えたことが仕組みやサービスとして形になり、実際に誰かの役に立ったと実感できたときには、大きなやりがいがあります。

また、ITの世界では、成果を生み出すために必ずしも大きな資本や設備が必要なわけではありません。課題の捉え方や技術の選び方、実行の速さによって、大きな企業以上の価値を生み出すこともできます。限られた条件の中でも、知恵と工夫次第で可能性を広げられることは、私が小学生のころからIT技術に感じていた魅力であり、今も仕事の原動力になっています。

森 岳彦

業務について

利便性と安全性を両立し、新しい価値につなげる

他のメンバーと同様に多様なプロジェクトへ参画しながら、固有の役割として、社内の情報保護やセキュリティ対策も担っています。

現在はAIの業務利用が急速に広がり、使わないことを前提にするのではなく、安全に活用するためのルールや仕組みを考えることが重要になっています。便利さを追求するだけでは情報漏えいなどのリスクが高まり、反対に制限を厳しくしすぎれば、業務改善や新しい価値を生み出す機会を失いかねません。そのため、現場での使いやすさを保ちながら、適切な安全性を確保するバランスを意識しています。

また、近年は業務システムを当初からグローバル利用を前提に構築する機会も増え、各国・地域で異なる情報保護法規への対応など、これまでは取り組む機会が少なかった課題にも向き合っています。こうした課題は多くの企業に共通するからこそ、社内の守りにとどまらず、蓄積した知見をお客様の課題解決に生かせるビジネスチャンスでもあると考えています。

今後について

多くの人に届けるサービスをつくる

「ITの世界では、成果を生み出すために必ずしも大きな資本や設備が必要なわけではない」と考えていましたが、AIの性能向上によって、チーム規模の制約も少なくなり、取り組めることの幅が大きく広がりました。

社内外で取り組んだ仕事の成果の中には、他の企業でも活用したい・取り組みたい、となりそうなものは多数ありました。ただ、これを広く提供しようとすると、インフラ運用・継続的なサポートの見通しが立たず取り組みがたい、という状況に直面していました。技術の進歩により、この状況も変わってきているので、広い範囲の顧客に向けたプロダクトやサービスを育てていくことに挑戦したいと思います。