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業務紹介

調査・分析・提案 ~プロジェクトの誕生!~

「営業」というと若干語弊があるかもしれませんが、概ねそんな感じです。
お客様のところに出向き、話をしながらお客様の業務がより効率的に行えるよう、
頭をひねる部分です。

  • 「調査」
    お客様の業界の動向や、業界内での位置などを調べる。
  • 「分析」
    お客様の要望や、同業他社の動向などを探る。
  • 「提案」
    それらを受けて、お客様を最も満足させる方法を提示する。

こういったことを行っていきます。

様々な問題や改善点を探し出し、それを解決していく足がかりを探します。
お客様からの無理難題や、時には言われのないお叱りを受けることなどもありますが、
個人的には「プロジェクトを立ち上げる!」という一番楽しいところだと思っています。

要求定義 ~お客様の要求にアタック!~

調査・分析結果を受けて、次のような作業を行います。

  • 「業務要件の定義」
    システムで提供する機能とそうでない部分を切り分け、
    『ユーザ企業がどのようにシステムを利用して業務を進め、目的を達成していくか?』を決定する作業です。
  •  

  • 「システム要件の定義」
  • システムに求められる様々な要求を決定します。
    例えば、

    • 「年間365日常時稼動すること」
    • 「事前に認証を受けた使用者以外のアクセスは許可しないこと」

    等がこれにあたります。

要求定義を全て出しても、工期や予算などの関係で全てを満たせない場合もあります。
ですので、要求定義が終了した際の予算の見直しや、要求定義そのものの見直し等も
重要な作業です。
だからこそ最も緊張感を必要としますが、その分最も楽しいところだと思っています。

外部設計 ~現実とシステムとの橋渡し!~

要求定義を受けて、お客様の目に見える形に画面や帳票を設計し、システム全体の構成も同時に考えます。

  • 「要求仕様の確認」
    システムで提供する機能とそうでない部分を切り分け、『ユーザ企業がどのようにシステムを利用して業務を進め、目的を達成していくか?』を決定する作業です。
  • 「サブシステムの定義」
    システム全体を分かり易いよう、機能毎にいくつかの単位(サブシステム)に分割します。
  • 「画面設計・帳票設計」
    その名の通り、メニュー構成や画面遷移・情報を入力する画面等の設計と、システムから出力する帳票の設計を行います。
  • 「コード設計」
    性別や元号、本籍地などに対して、システム内部で使用する簡易表現(コード)を設計します。例えばそれぞれの元号を「明治:1、大正:2、昭和:3、平成:4」で表現するなどを決める作業です。
  • 「データベース設計」
    データの関連性などを分析して、どのような単位でデータを管理するのが良いかを決定します。

画面や帳票などはこちらの提案を基にお客様と一緒にデザインを決めていくのが
一般的で、まさに「チームで協力してシステムを作っている!」と感じることが
できます。今まで会ったことの無かった人たちとの共同作業。
是非、皆様にもこの楽しみを味わって欲しいと思います。

内部設計 ~細部を詰めて精度を上げる!~

外部設計を受けて、画面や帳票などを作る為の過程を詳細に決めていきます。

  • 「細部設計・決定」
    システム全体にわたって、画面や帳票をどのような単位で作成すれば良いか詳細を決定する。
  • 「設計書作成」
    決定したものを設計書として書類にし、プログラム開発者へ渡す。
  • 「作業指示」
    プログラム開発者へ作業指示を出す。

外部設計が終了した段階は、建築に例えれば建物の外観と間取りが決定した状態。
このままでは作業に入れません。使う材料はどうするのか、壁紙はどうするのか、
床は畳かフローリングか、階段の高さは?など、まだまだ決めなければいけない
ことが山のようです。
これらの決め方次第では『外観は良くても暮らしにくい家』が出来てしまいますよね?
これはシステム開発にもそのまま当てはまります。
このように、システムの精度を決定する内部設計こそ最も楽しい工程だと
言えるでしょう!

プログラミング ~いざ、目に見える形へ!~

内部設計を受けて、実際にプログラムを作成します。
やるべき仕事は

  • 「環境整備」
    開発環境を整備し、実際に開発を行う。
  • 「作業整理」
    少しでも早く開発が終わるよう、同じような処理を洗出すなど作業を整理する。
  • 「プログラム開発」
    共通化されたものや個別に作るものなど、全てのプログラムを作成する。

などです。

この段階になると、目指すべきシステムは一つ一つのプログラム単位まで明確になっています。
それに向ってプログラムを組んで、実際に動いた時にはいつも感動!
ここで失敗すると、「確かに欲しいものができてるけど、なんかスピードが遅くない・・・??」
なんて事態を引き起こしたりもします。

自分の持っている技術をフルに活用し、設計されたことを如何に早く確実に
実現するか。緻密でロジカルな思考が必要となる段階です。
繰返しになりますが、自分の組んだプログラムが動いた瞬間というのは本当に
嬉しさを感じます。皆さんも「物を造る喜び」を味わってみてはいかがですか?

テスト ~磨きに磨いて、輝かせます!~

テスト工程は、設計内容と実際に開発したシステムに食い違いが無いかを確認する工程です。

  • 「単体テスト」
    操作時に表示されるメッセージは正しいか。画面入力結果が正しくデータベースに保存されているか。
    など、プログラム設計通りの結果が得られるかどうかのテストを行います。
  • 「結合テスト」
    複数のプログラムを連続して動作させて最終的な結果が正しいか。サブシステム間の動きは正しいか。
    など、内部設計通りの結果が得られるかどうかのテストを行います。
  • 「総合テスト」
    実際の利用をシミュレートして問題が発生しないか。
    大量のデータ処理を行っても規定の時間内に処理が完了するか。
    など、要求定義~外部設計通りの結果が得られるかどうかのテストを行います。

テストは、最終的にお客様にお渡しする商品を仕上げる工程と言えるでしょう。
正しい手法を学び、綿密なテストを実施することは品質向上の重要な鍵となります。
それまでの汗と涙の結晶を、磨きに磨いてダイヤへと変えるこの工程があるからこそ
お客様に喜ばれ、そして自分達も納得できるシステムが出来上がるのです。
やっぱ、テストが一番大事でしょう!

導入・メンテナンス ~さあ、いかがでしょうか?~

導入はその名の通り、作ったシステムをお客様へお渡しすることです。
メンテナンスはシステムの面倒をずっと見ていくことです。

具体的には

  • 「サポート」
    日々、お客様からうけるご相談やご質問に回答し、システムをよりよく使っていただく。
  • 「修理」
    古くなってきた個所を新しくして、まだまだ使えるようにリペアする。
  • 「リニューアル」
    世間の情勢やお客様の状況などを考慮し、システムの改修を提案する。

どんなにテストを重ねてきても、やはり実際にお客様にお渡しする瞬間というのは
緊張するものです。
また、実際にシステムを使っての意見や感想をもらえるのもこの瞬間です。
お客様が喜んでくれた時は、自分も心底嬉しくなりますよね。
時にはメンテナンスの一環として早朝や深夜に作業をすることもあります。それでも、お渡ししたシステムを気に入ってもらい、さらなるパワーアップのお話を受けた時は、そんな疲れも吹き飛ぶくらいの喜びを味わっています。
タイトルだけ聞くと地味な気がしますが、最高の晴れ舞台ですよ?